蚊くん!いや、蚊さん。今夜は、一つ取引の提案をします。いいですか!蚊さ
ん。あなたが恐らく僕の事を嫌いだからでしょうが、こっそりと近ずいて肌を刺
し血を吸うことを止めて欲しいのです。もし、あなたとあなた達が僕の望みを聞
いてくれるのなら、あんたたちが吸いたいだけの血をいつでもあげるよ。それも
お皿に入れてね。どうだい?あんた達はにとってもいいディールだろ!もう、平
手で潰されたり、臭いスプレーを浴びせかけられたり、渦巻に煙り責めにあわさ
れることもなく、安心して血がすえるんだぜ!いいか!OKしてくれたかい!あと
もう一つ。夜中に耳の側でブーンブーン騒ぐのもこれっきりにしてくれ
よ、、、、、
あーあ!蚊が話せる奴ならな~?