昨日は、お江戸にてで10月にhep fiveで行う展覧会の打ち合わせをイラストレーターであり詩人の326ことナカムラミツルさんと行いました。東京に向かう新幹線の中で326さんも推薦していたマンガ「夕凪の街、桜の国」を読みました。8月6日に投下された原爆がテーマなのですがとても考えさせられる作品でした、現在、映画も公開中なのでこちらも是非見てみたいと思っています。
14万を越えるとてつもない数の人生が一瞬と長い苦しみの果てに奪われた「原爆」。更に多くの人生を救う為という正義?のために落とされた「原爆」。いまだに作られている「原爆」。世界中で唯一「原爆「を落とされた国「日本」。だからこそ・・・出来ること。すべきこと。考えねばならぬこと。そんな「何か」がきっとある。