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2008年 10月 25日
「気難しがり屋」さんが去り、3人になった僕たちのクラスのほとんどの講義は、50代半ばの女性の先生が担当してくれた。この先生、かなりの現場経験を積まれたようで、講義の合間にご自身が経験された生々しくも面白い介護の現場の話を幾つも聞かせてくれました。ま〜ほとんどこの面白話だったのですが・・・。シーツ交換に続いては、オムツ交換の練習です。3人の生徒が順番に被介護者と介護者役になり、右半身麻痺とか左麻痺とかの状態を演じながらオムツ交換の練習をするのです。「2児の母」さんにとってオムツ交換などお手のものだろうと思っていたのですが、ところがどっこい??小さな赤ちゃんとは訳がちがうようでして・・・かなりの体力仕事なので大変そうでした。更に、講義は食事介助の練習へと進みます。これも3人がそれぞれ食べさし合うのですが、、食べさす事の難しさと、食べさされる事の苦痛には驚かされました。味なんて全く感じないのですよ。ほんまに・・・自分で食べれる事の有り難さを噛み締めたのでありました。・・つづく・・・
by mogu-village
| 2008-10-25 23:25
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