アフガニスタンにおいて、医療活動だけでなく水路工事や井戸掘りなどを現地の人とともに推進し、僕たちもリスペクとして止まない中村先生が現地代表を務めるペシャワール会がパキスタン:ペシャワールの拠点を閉鎖する事になった。報道によると、パキスタン政府が難民帰還を強硬に求めるようになったことがあ原因であるとの事です。。このことは、MOGU VILLAGEにとっても深刻な問題であります。アクチャで生産されたRUG(娘たち)は、その90%がペシャワールで販売されています。(わざわざアフガンまで買い付けにくるディーラーがいませんもので・・・)。ペシャワールに事務所をおけなくなることは私たちにとって死活問題なのです。。みなさん!是非、パキスタン政府のアフガン難民にたいする対応を注視して下さい。